ケーススタディ 11
技術を起点とする社内ベンチャーチームが、顧客の視点から意味のある製品と初期事業仮説を再設計できるよう支援しました。
顧客の状況
社内ベンチャーチームは新しい技術やアイデアを持ってスタートしますが、社内で感じられる技術的な魅力が、社外の顧客にも同じ価値として伝わるとは限りません。サムスン電子C-Labの参加チームには、技術を顧客に選ばれる製品とビジネスモデルへ転換するための初期段階の視点が必要でした。
転換設計
The Innovation Labは、C-Labの2期を対象に、ビジネスモデル設計と初期仮説検証のワークショップを実施しました。技術の特徴を説明するだけで終わらず、どの顧客のどのような状況で意味を持つのか、どのような製品形態と価値提案として検証するのかを検討できる構成としました。
判断・行動の変化
参加者は、独自性のある技術を顧客の視点から意味のある製品にする手がかりを得られたと評価しました。この事例は、完成した事業計画を代わりに作成したものではなく、社内ベンチャーチームが技術中心の言葉から離れ、顧客と市場の視点で最初の仮説を立てる出発点となったものです。
主な実績
- C-Lab 2期
- ビジネスモデル設計+初期仮説検証
- 技術を顧客視点の製品へ転換する手がかり
